スポーツ報知特選試写会「漫才ギャング」東京エレクトロンホールで3月7日(月) [試写会]
売れないコンビ芸人・飛夫(佐藤隆太)と超不良の龍平(上地雄輔)。2人は偶然、放り込まれた留置場で出会う。飛夫は龍平のツッコミの才能に気づき、「あのさ…俺とコンビを組まない?」と提案。新しい友情と絆が彼らの日常を一変させる。飛夫は元カノ・由美子(石原さとみ)との恋が再燃。龍平は荒れた生活をやめる。だが、2人の前に借金取りの金井(宮川大輔)や敵対していた不良グループが現れて…。
綾部祐二(ピース)、秋山竜次(ロバート)、新井浩文、笹野高史らも意外?な演技を披露。主題歌を歌手のSuperflyが書き下ろし、最高に欲張りなエンターテインメントが誕生した。2時間17分。
この映画の試写会を下記の要領で行います。
【スポーツ報知特選試写会】
◇上映作品:「漫才ギャング」
◇日時3月7日(月)午後6時開場、6時40分開映
◇会場東京エレクトロンホール宮城・大ホール(仙台市青葉区)
◇配給角川映画
◇主催報知新聞社
◇後援読売新聞東京本社東北総局、ミヤギテレビ
◇特別協賛カメイ株式会社
◇協力宮城県読売会、宮城読売IS、読売メディア・ミヤギ
◆電子メール応募方法
http://cinemahochi.yomiuri.co.jp/preview/news/20110209-OHT1T00190.htm
締め切りは2月26日必着です。
mannaで予告編を見ていてちょっと面白そうだなと注目していた作品です。元気をもらえそうです。
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- 価格: 1,575 円
試写会プレゼント 「悪人」 [試写会]
今回の上映作品は「悪人」。原作は芥川賞作家・吉田修一さんの最高傑作と言われる同名小説。出版直後から映画化に向け、激しい争奪戦が展開されたという。メガホンをとるのは「フラガール」で映画賞を総なめにした李相日監督。吉田自身が初めて映画脚本に参画。音楽は宮崎駿監督のアニメや北野武監督の作品に欠かせない久石譲が務めるなど、日本映画界最高のスタッフが集結した。
長崎の寂れた漁村で生まれ育った土木作業員の清水祐一(妻夫木聡)は、無味乾燥な生活を送るうちに、佐賀の紳士服量販店に勤める馬込光代(深津絵里)と偶然、出会い、恋に落ちた。だが、祐一には光代に隠している秘密が…。それは自身が世の中を震かんさせている殺人事件の犯人ということであった。
保険会社のOL(満島ひかり)を殺したことを明かし、自首をしようとした祐一を必死で止める光代。殺人犯との愛の逃避行は周囲に様々な波紋を呼ぶ。殺されたOLの父親役に柄本明、祐一の親代わりの祖母に樹木希林、殺人事件の容疑がかかる大学生役に岡田将生と、個性派俳優が脇を固める。本当の「悪人」とは一体、誰なのか。観客の心に深く問いかける重厚な作品だ。
映画「悪人」公式サイト
http://www.akunin.jp/index.html#/TopScene
この映画の試写会を下記の要領で行います。
【報知映画賞特選試写会】
◇上映作品:「悪人」(配給東宝)
◇日時:8月31日(火)午後6時開場、6時40分開映
◇会場:東京エレクトロンホール宮城・大ホール(仙台市青葉区)
◇主催:報知新聞社
◇後援:読売新聞東京本社東北総局、ミヤギテレビ
◇特別協賛:カメイ株式会社
◇協力:宮城県読売会、宮城読売IS、読売メディア・ミヤギ
◆電子メールでの詳しい応募方法はこちら
http://cinemahochi.yomiuri.co.jp/preview/index.htm
応募締め切り 8月22日(日)
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試写会プレゼント 「孤高のメス」 [試写会]
89年、ある地方の市民病院に当麻鉄彦(堤真一)が第二外科医長として赴任した。そこに緊急の患者が担ぎ込まれるが、第一外科医長(生瀬勝久)らは緊急手術に対応出来ない。このままでは患者の生命が危ない。着任早々の当麻は、即座に緊急オペを決行。浪子(夏川結衣)や青木(吉沢悠)ら病院スタッフの前で見事なメスさばきを披露。浪子は、当麻の患者第一の姿勢を見て、失くしかけていたプロ意識を徐々に取り戻していく。2時間6分。☆配給東映
【申し込み方法】はがきに〒住所、氏名、年齢、性別、職業、(携帯)電話番号、映画に関するご意見などを記入のうえ、〒108―8485報知新聞社事業部「孤高のメス」報知係へ。5月21日(金)消印有効。インターネット募集と合わせて抽選で700人をご招待します。
インターネットでの詳しい応募方法はこちら
http://cinemahochi.yomiuri.co.jp/preview/news/20100501-OHT1T00082.htm
5月23日(日)必着
◇上映作品:「孤高のメス」(配給・東映6月5日全国ロードショー)
◇日時:5月31日(月)午後6時開場、同6時40分開映
◇会場:東京エレクトロンホール宮城・大ホール(仙台市青葉区)
◇主催:報知新聞社
◇後援:読売新聞東京本社東北総局、ミヤギテレビ
◇特別協賛:カメイ株式会社
◇協力:宮城県読売会、宮城読売IS、読売メディア・ミヤギ
手術の場面は、順天堂大学医学部の現役外科医たちがバックアップしているということなので、相当リアルな作りになっているようです。すごく楽しみな作品です。
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試写会プレゼント 「書道ガールズ!!―わたしたちの甲子園―」 [試写会]
舞台挨拶も用意されているようです。
応募締め切り 4月25日
詳しい応募方法はこちら
http://cinemahochi.yomiuri.co.jp/preview/index.htm
今回の上映作品は「書道ガールズ!!―わたしたちの甲子園―」。
紙の生産高日本一を誇る愛媛・四国中央市の“町おこし”のために、洋楽などにのって筆をとり、書道の腕前とパフォーマンスを競う“書道パフォーマンス甲子園”を開催した、実在の女子高校生の奮闘ぶりを映画化した。
書道部の部長を務める成海璃子演じる里子に、副部長・香奈(桜庭ななみ)が「書道展の団体戦で賞が欲しい」と訴えるが、里子は取り合わない。才能を持ちながら退部した美央(山下リオ)の存在を気にしていたのだ。
そんな書道部に臨時教員として池澤(金子ノブアキ)がやってくる。音楽にのせて書をしたためた池澤のパフォーマンスに感化された書道部員は、いつしか寂れた町を元気づけるためにも、と“書道パフォーマンス甲子園”の開催を思いつく。実現までには多くの難問が待ちかまえていたが、友情ときずなで乗り越えていく感動青春作品。
監督は「マリと子犬の物語」でメガホンを執った猪股隆一監督。四国中央市の全面協力により1月から撮影された力作だ。
この映画の試写会を下記の要領で行います。
【スポーツ報知特選試写会】
◇上映作品「書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-」(配給ワーナー・ブラザース映画)
◇日時:5月1日(土)午後5時開場、5時30分舞台あいさつ、開映
◇会場:イズミティ21・大ホール(仙台市泉区)
◇主催:報知新聞社
◇後援:読売新聞東京本社東北総局、ミヤギテレビ
◇特別協賛:カメイ株式会社
◇協賛:桂仁会クリニック
◇協力:宮城県読売会、宮城読売IS、読売メディア・ミヤギ
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試写会プレゼント カップル限定ペア募集 [試写会]
報知新聞社主催の試写会のお知らせです。今回はカップル限定のペアで応募が条件です。
映画 「猿ロック」
応募締め切り 2010年2月12日
電子メールでの申込みです。詳しい 応募方法はこちら
シネマ報知 試写会プレゼント
http://cinemahochi.yomiuri.co.jp/preview/index.htm
今回の上映作品は累計400万部突破した芹沢直樹氏の人気コミックを映画化した「猿ロック」。09年7月にドラマ化もされたが、オリジナル脚本でパワーアップして映画化された。
主人公サルを演じるのは「ROOKIES」で人気を博した市原隼人。サルの幼なじみを演じる高岡蒼甫、芦名星、渡部豪太が、ドラマ版から引き続き出演、脇を固める。
美女には目がない天才カギ師サルは、マユミと名乗る美女(比嘉愛未)の依頼でスポーツクラブの金庫を開けることに。金庫を開けると、その中には銀行から盗まれたトランクが。何も知らずに取り出すと、ヤクザから追われるハメに。サルはマユミを守ろうとするが、トランクの中には警察の権威にかかわるデータがあることが判明。データ流出を防ごうと、江戸川警察署署長・水樹(小西真奈美)は、サルとマユミの2人を追う。
サルは警察の手から逃げ切れるのか。息つく暇もなく、登場するアクションシーンの数々で、新しいトラブルアクションエンターテインメントが完成した。前田哲監督。
上映作品:「猿ロック」(配給S・D・P /ショウゲート)
日時 2月24日(水)午後6時開場、6時40分開映
会場 イズミティ21・大ホール(仙台市泉区)
主催 報知新聞社 後援読売新聞東京本社東北総局、ミヤギテレビ
特別協賛 カメイ株式会社 協力宮城県読売会、宮城読売IS、
読売メディア・ミヤギ
応募しようと思いましたが、カップル限定だったので断念しました。うーん残念。
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映画「余命」 試写会に行ってきました [試写会]
医師として公私共に充実した生活を送っていた滴(しずく)は、結婚10年目にして子どもを授かる。諦めていたわけではないが、予想外の嬉しい出来事に心が躍る。しかし、喜びも束の間、乳がんが再発していることに気がついてしまう。夫に言えば、子どもを諦めることになるのではないか、逡巡の末、滴は乳がんであることを誰にも告げないまま、母親への道を歩み始めるが、癌もまた進行の度合いを緩めることなく、滴の身体を蝕んでいく。チェック:がんの治療と出産のはざまで葛藤(かっとう)する外科医と、その夫を描く珠玉の人間ドラマ。「海猫」などの著作で知られる谷村志穂の同名小説を基に、「3年B組金八先生」シリーズや『手紙』を手掛けた生野慈朗が監督を務める。苦渋の選択を迫られる主人公に挑むのは、『フラガール』の松雪泰子。『さくらん』の椎名桔平が、主人公を支える夫を演じる。繊細(せんさい)かつ強く生きようとするヒロインを通して、命の尊さについて深く考えさせられる。 キャスト 百田滴:松雪泰子 百田良介:椎名桔平 百田瞬太:林遣都 保井きり子:奥貫薫 宮里光:市川実和子 吉野晃三:二階堂智 女医:かとうかず子 吉野秀実:宮崎美子 諸井康平:橋爪功
公式サイト:http://www.yomei-love.com
(C) 2008「余命」製作委員会製作年: 2008年
製作国: 日本
日本公開: 2009年2月7日
上映時間: 2時間11分
配給: S・D・P
カラー
谷村志穂『余命』|新潮社
谷村志穂/著
余命を宣告された自分に芽生える新しい命――私は、この子を守ることができるのか。
女医の滴が妊娠した。結婚十年目にして訪れた奇跡を夫と共に喜ぶが、やって来たのは幸運だけではなかった。滴がかつて患った乳がんが再発したのだ。子供をあきらめ治療に専念するか、がんの進行を早めることになっても子供を産むか……病を知り尽くした彼女が下した壮絶な決断とは? 命あるもの全てを抱きしめたくなる感動長篇。
発行形態 : 書籍
判型 : 四六判変型
頁数 : 255ページ
ISBN : 978-4-10-425603-7
C-CODE : 0093
ジャンル : 小説
現代の小説(純文学)
発売日 : 2006/05/31
谷村志穂『余命』|新潮社
谷村志穂/著
がんと闘いつつ、新たな生命を育む。女性医師の愛と覚悟。
外科医・百田滴は、結婚十年目に妊娠した。喜びも束の間、彼女はがんの再発を知る。その事実を胸に秘め、売れないカメラマンを続ける夫に苛立ちをぶつけた。深夜に心の深淵を覗き込んでは身を強ばらせた。だが、滴は独りで生きていたわけではなかった。暖かな愛情が、震える魂をそっと包んでくれた。ひとりの女性の愛と覚悟を描き、生きることの意味をあなたに問いかける、傑作長篇。
発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-113255-6
C-CODE : 0193
整理番号 : た-79-5
ジャンル : 小説
現代の小説(純文学)
発売日 : 2008/
いろいろと考えさせられる映画です。舞台は東京と奄美地方の加計呂麻島です。東京が静で加計呂麻島が動という感じでしょうか。癌の専門医であるがゆえに根治する。(完全に治す)ことができないのがわかった上での決断なので余計に悲壮感が漂います。本当にそれでいいの?もっといい方法はなかったの?相談しなくていいの?etc.子供を生めるということはとても幸せなことなんじゃないのかな。と感じた2時間10分でした。
あの子が盗まれた時間を取り戻してくれる。